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寝不足になると様々な症状が現れますが「痛み」というのは

テンションも落ちてしまい、集中力も低下してしまいます。

休めるならいいのですが、頭痛や寝不足で学校や仕事を休むというのは難しいですよね。

 

私もよく寝不足になるのですが、翌日の仕事はまさに「地獄」です。

常にしかめっ面をしながらこめかみを押さえているので「そんなにパソコンが憎いの?」と

職場の人に笑われることもしばしばあります。

 

頭痛にも痛む場所が違いますし、人によって痛みの感じ方もそれぞれです。

ズキズキ、チクチク、鈍く重い、目の前がチカチカするなど

本人にしかわからない痛みには、自分で対処するしかないですよね。

 

寝不足による後頭部痛の原因はなんなのか?

対処法はあるのか?

みなさんの疑問を解決しましょう!

 

◇後頭部が痛くなるのはなぜ?

 

寝不足の時に起こる後頭部の痛みはなにが原因なのでしょうか?

みなさんは寝不足になると頭痛は起きますか?その時はどこが痛みますか?

 

耐えがたい頭痛には、我慢をせずに鎮痛剤を飲むのが良いですが

出来る事なら薬には頼りたくないという人も多いのではないでしょうか。

それならば、頭痛の原因を知って対処できるといいですよね。

 

 

①後頭神経痛

後頭部には左右に1本ずつ、後頭神経という神経があります。

ストレスなどによるコリが原因の事が多く、それにより神経を刺激していることが痛みの原因になります。

また、心労や生活習慣の乱れによっても痛みが起こる場合があります。

 

<痛みの特徴>

・後頭部がズキズキと痛い

・耳の後ろあたりが痛い

・雨など天気が悪くなる前に痛む

 

➁筋緊張型頭痛

後頭部が締め付けられるように痛い、毎日痛みがあるという場合は「筋緊張型頭痛」の

可能性があります。

首や肩の凝りが原因で痛みが出ることが多いです。

 

<筋緊張型頭痛の特徴>

・後頭部から頭全体が痛い

・締め付けられるような痛み

・毎日のように頭痛が起こる

 

③片頭痛

20~30代の女性い多いと言われるのが「片頭痛」です。

症状の酷いときは、横にならずにはいられないなど普段の生活にも支障が出るほど

痛む人もいます。

 

脳の血管が拡張して、神経を刺激するために痛みが出ることが原因と言われています。

 

<片頭痛の特徴>

・こめかみや目の周りがズキズキと痛む

・脈を打つように痛い

・吐き気が出る事もある

 

この3種類が主な頭痛の種類なのですが、みなさんに当てはまるものはありましたか?

私の場合は「筋緊張型頭痛」です。これはデスクワークや立ち仕事など、同じ姿勢を

長時間続けることが多いと起こりやすいです。

特にデスクワークは下を向くことが多いので、重い頭を支える首が凝りやすくなります。

作業に集中していると凝っていると自覚しにくいのですが、ふとした時に顔を上に向けると

首からふわ~っと力が抜ける感覚で気持ちいいんですよね。

その時に初めて「首に負担がかかってたんだ~」と気づくことができます。

 

◇どうしたら痛みを解消できるのー!!

原因が分かったところで、解決方法が分からないとどうしようもないですよね。

先ほどの3種類の頭痛に沿って対処法をご紹介します。

 

①後頭神経痛

神経の凝りが原因なので、首筋などを温める事が効果的です。

一番いいのはお風呂などで体全体を温めて、血流を良くすることなのですが

それが出来ない場合は、ホットタオルや温湿布で首筋を温めましょう。

もしくは、痛みのある部分をマッサージしてコリを解消すると良いです。

病院を受診する場合は「頭痛外来」や「脳神経外科」がおススメです。

その場合は鎮痛剤やブロック注射などの治療法がありますが、この頭痛の原因は

「ストレス」が大きいため、出来るだけストレスを溜めないようにするか

ストレスを出来るだけ早く解消するように日頃から努めることが、何よりの解消法です。

 

「仕事が忙しくてそんな暇ない!」という方もいらっしゃるかと思いますが

  思い切って休日を取る事も「治療法」ですよ。

  もしくは自宅で好きな音楽やテレビを見たり、映画やドラマで笑ったり泣いたりして

  感情をあらわにするのも、一種のストレス解消になります。

 

➁筋緊張型頭痛

 首や肩の凝りが原因なので、この凝りを解消する事がポイントになります。

 筋肉が緊張しているため、首を大きく左右に3回ずつ回したり

 両肩をゆっくりと上下に動かすだけでも凝りを解消することができます。

 

 他にもぬるめのお風呂にゆっくり浸かり、体を温めることや

 デスクワークや目の疲れがある場合は、目線を上下左右にゆっくりと動かすことで

 解消できます。

 

 私もデスクワークの時には首を動かしたり、たまに両手を上げて背伸びをしたり

 背中や肩、首の筋肉を少しでも動かすようにすると体が軽くなり作業効率も上がります。

 

③片頭痛

血管の拡張が原因になっているので、痛みのある部分や首の辺りを保冷材などで冷やすと

応急処置として痛みが緩和することがあります。

痛みのあるときは運動や入浴などは控えて、出来るだけ涼しい場所で休むことをおススメします。

どうしても耐えられない場合には、薬の服用も対処法の1つです。

 

片頭痛の時には音や光などにも敏感になり、痛みが増すことがあります。

そんな時には静かな場所で休みましょう。

もしくは、机などでうつ伏せになり出来るだけ光を遮ることも良いでしょう。

 

私はすぐ薬に頼ってしまうのですが、太い血管のある部分

首や脇、股関節などを冷やすと血管が収縮するので少し痛みが緩和するかもしれません。

血流を良くするような入浴や運動、飲酒などは極力控えて「休む」というのが

一番の解決方法なのかもしれませんね。

 

 

痛みの度合いは自分にしか分からないので「頭痛」と言っても

なかなか理解されないこともあるかもしれません。ですが、自分で「耐えられない」と思ったならば

早めに医療機関への受診をおススメします。

私も中学生から始まりかれこれ10年以上、頭痛と共に生活していますが

「もしもの時」を考えて薬が手放せなくなっています。

 

大人になるにつれて「我慢」をしてしまいがちですが、我慢というのはあまり良いものではありません。

今回は寝不足による頭痛に関するお話でしたが、誰しもみんながこの3種類の頭痛に当てはまるとは言えません。

もしかすると、その頭痛は大きな病気の症状かもしれませんので症状が酷い場合は

「自己完結せず」にしっかり専門家に見てもらう必要性も頭に入れておいてください。

 

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