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眠りが浅い、寝てもすぐに目が覚める… そんな悩みは季節を問いません。

ちゃんと眠れているのかなあ、と時々心配になったりします。

 

眠りは深くて均一なものではなくて、深くなったり浅くなったりするものです。

 

眠りが浅いタイミングで目が覚めてしまうこともありますが、
浅い眠りの前には深い眠りがあります。

 

それでも、毎晩朝までぐっすり眠れなきゃ心配というあなた、その悩みは、もしかしたら
「あってラッキー」なのかもしれませんよ。今回はそんな話について書いていこうと思います。

 

「不眠症」と不眠の違いとは

この頃よく眠れないなぁ… 眠りが浅いみたい。よく夢を見るし、途中で目が覚めたりするし。
「もしかして私不眠症なんじゃ…」と不安になりますよね。

 

ちなみに「不眠症」の定義とは、①~③のすべてを満たすものです。

① ・寝つくのに普段より 2時間以上余計にかかる 入眠障害

・ 一旦寝ついても朝までに 2回以上目が覚める中間覚醒

・ 起きた時にぐっすり眠った感じが得られない 熟眠障害

・ 普段よりも 2時間以上早く目が覚めてしまう早朝覚醒

 

② ①のような訴えが週2回以上、かつ、少なくとも1か月間は持続する。

 

③ 不眠のために自らが苦痛を感じるか、社会生活または職業的機能が妨げられる。

 

その中でも、③の項目、つまり自分自身がそのことを苦痛に感じ、それが社会生活に支障をきたすということが、単なる「不眠」と病的な「不眠症」との分かれ道であると考えられています。

 

この頃よく眠れないなあ、そう感じる時にありがちなのが、脳と身体の疲れ方のアンバランス。

 

簡単にいうと運動不足です。

 

昔と比べると便利になって、体動かさなくても済む仕事もたくさんあります。

 

一方、頭を使うことやストレスは増えていますよね。

 

情報も娯楽も増えてさまざまなことに脳はフル回転です。

 

普段から心がけて体を動かしている人以外は、
脳と比べて身体の疲れ方はそれほどでもなかったりするのです。

 

また生活習慣などで、入眠しにくかったり、
中途覚醒しやすかったりすることもあります。

 

不眠が心配になった時は、普段の生活習慣や運動を見直してみましょう。

 

夕食の時間やお風呂の温度、軽い運動で睡眠の質が改善することは結構多いのです。

 

実は不眠の悩みがある人の方が長生き!?

それでも、睡眠に悩む人は多く、不眠を覚えるからと安定剤や睡眠導入剤の処方を求める人もいます。

 

けれど、睡眠導入剤を継続的に使う人は、
使わない人に比べて寿命が短くなるといわれています。

 

睡眠剤や安定剤はわりと気軽に処方されることが多いですが、
依存症に陥りやすく、その害は大きいものなのです。

 

確かに服用すると眠りに入りやすくなるのですが、薬剤による眠りは自然に眠るのとは違う質のものです。

また副作用として、昼間の判断力や記憶力が落ちてきて、イライラや不安が募り、興奮しやすくなることもあります。

 

一部の睡眠剤や安定剤では、免疫を抑制してしまい、病気にかかりやすくなったり、認知症のような症状をあらわすこともあります。

 

副作用で体調が悪くなっても、依存症になってしまっているとおいそれとはやめられません。本当に薬剤が必要な人はいますが、実は使わずにすめばそれに越したことはない怖い薬なのです。

 

でも、これって、意外と知られていないことですよね。

 

睡眠剤や安定剤の副作用でイライラや不安が募る、とか興奮しやすくなるって、逆効果なんじゃ… (冷汗) 病気にかかりやすくなったり認知症のような症状が出たり、ってかなり怖くないですか❓

 

かくいう私も、10年間睡眠薬を服用しています。

寝るために素眠薬を飲んでいるのか、睡眠薬を飲むために眠るのか区別がつかなくなるほど睡眠薬に依存しきってしまっています。

 

私の場合、身体として出るのは、睡眠薬を飲むと記憶が飛びます。

薬を飲んだ後の記憶が全くないんですよ。

 

それで、LINEなんかで見ると誰だよコイツってくらいテンションのおかしい私がいてビビるっていう経験を何度もしています。

 

これほんとに私❓

と頭を抱えるレベルでひどいテンションでした。(笑)

 

それなのに、私は全くぼ得ていないんですよね。

超怖いです。

 

自分の知らない間に何やってんだ。

これ以上、黒歴史を増やさないでくれ、私・・・OIZ

 

このことから分かる通り

かなり脳にダメージが言っているんだなと言うことが分かると思います。

 

睡眠薬を飲み続けると早期に認知症になるなんてことも言われています。

ですので、睡眠薬は最終手段として使った方がいいです。

 

安易な気持ちで使用すると私みたいに薬に依存してしまい。

取り返しのつかないことになってしまいます。

 

 

近年になって、米国でも日本でも、睡眠時間が平均7時間程度の人が最も長生きだという調査が発表されています。特に米国の調査で興味深いのは、まったく不眠など感じたことがないという人よりも、多少は不眠を覚えるという人の方が長生きであったことです。(多少 = 月に1~2日から10日程度)

ですから、途中で目が覚めてしまって困ったり、むやみに早く目が覚めてしまった場合でも不安にならず、「必要な睡眠がとれているから目が覚めた」ということすれば何となく納得するし安心もします。

 

そして安心することでリラックスできまた眠ることができます。

 

「まったく不眠など感じたことがないという人よりも、多少は不眠を覚えるという人の方が長生き」 と聞くと、ふふっ(微笑) これはラッキー という感じもします。

 

まとめ

ちょっとした不眠と「不眠症」は違う。

・ ちょっとした不眠は誰にでもある。

・ 「不眠症」は病的なもの。(次の①~③がすべてあるのが不眠症。)

① ・ 寝つくのに普段より 2時間以上余計にかかる 入眠障害

・ 一旦寝ついても朝までに 2回以上目が覚める中間覚醒

・ 起きた時にぐっすり眠った感じが得られない 熟眠障害

・ 普段よりも 2時間以上早く目が覚めてしまう早朝覚醒

② ①のような訴えが週2回以上、かつ、少なくとも1か月間は持続する。

③ 不眠のために自らが苦痛を感じるか、社会生活または職業的機能が妨げられる。

 

不眠が心配になった時は

・ 普段の生活習慣や運動を見直してみる。

夕食の時間やお風呂を見直す、軽い運動をするなどで睡眠の質が改善することは結構多い。

 

睡眠剤や安定剤は安易に処方を求めないほうがいい。

・ 睡眠導入剤を継続的に使う人は、使わない人に比べて寿命が短くなる。

・ 薬剤による眠りは自然に眠るのとは違う質のもの。依存症に陥りやすく、怖い副作用もある。

・ 本当に薬剤が必要な人はいるが、使わずにすめばそれに越したことはない。

 

近年になって発表されている調査結果

・ 睡眠時間が平均7時間程度の人が最も長生き

・ まったく不眠など感じたことがないという人よりも、多少は不眠を覚えるという人の方が長生き

・ 上の結果から時々不眠を感じる=実は「その人にとって必要な睡眠がとれている」という推測ができる。

 

眠れないことや眠りが浅いように感じることは、結構誰にでもあります。

不安を感じることもあるけど、「まったく不眠など感じたことがないという人よりも、多少は不眠を覚えるという人の方が長生き」と聞くとちょっと嬉しくなります。

皆さまも 嬉しいことは素直に信じて、ポジティブで行きましょうねっ!

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