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眠れなくてツライ、
ちゃんと寝たはずなのに眠気が取れないなど、
睡眠のリズムが乱れているととてもツライですよね。

 

ただの寝不足ならばよいのですが、

もしかしたら過度のストレスなどで
精神疾患を患ってるかのせいもあります。

 

うつ病などになると、
かなり高い確率で睡眠障害も患ってしまいます。

 

最初に出てくる症状として多いのが、
夜眠れない、いくら寝ても眠いなど、

睡眠リズムが狂ってしまう睡眠障害という症状ではないでしょうか。

 

それから徐々に身体的にも不調が出てきて、
そこでようやく病院に行くという、

私の場合そのような順番でした。

 

眠れないので一日中ぼーっとしていたり、
体中がジンジンするというか怠いというか、

何とも言えない気だるさを感じますよね。

 

 

病院で原因が確定すると、
おそらく睡眠薬以外の他に安定剤なども処方されるのではないでしょうか。

 

そして、しばらく薬物療法を行っていると、
ある日太っていることに気付いたという人も多いと思います。

 

では、それは睡眠薬の副作用なのでしょうか。

 

睡眠薬は副作用で太る?

睡眠薬の成分だけでは、
あまり太るという副作用は考えにくいようです。

 

もし太ったなと感じるようならば次のような理由かもしれません。

 

  • 眠れないツラさから解放されて食欲が出てきた
  • ちゃんとした睡眠がとれるので、朝から食欲がある
  • 血行促進作用で消化が良くなるので食欲が増す

 

とにかく、
これまで眠れなくてツライ状態から一気に解放されることによって、
食欲が増すことは事実です。

 

私も薬物療法で眠れるようになった時、
以前よりも食欲が増したことを覚えています。

 

実際体重も増加したのです。

やはり眠れないというストレスから解放されると、体調も良くなるのです。

 

生きて行く上で睡眠は重要な役割を果たします。

 

眠る時間帯がずれるだけでも体調を崩したり、
体内のリズムが狂ってしまうのです。

 

寝ている間に脳の情報を整理したり、
体中のあらゆる筋肉を休めたり調整したり、

睡眠障害になるとそういった身体の状態を修復する時間が無くなってしまうのです。

 

ストレスが溜まって眠れなくなり、
体調も回復せず、
さらにストレスが溜まり、
眠れなくなっていく。。。負の連鎖ですよね。

 

ただ、
この睡眠薬だけが原因かどうかは不明で、
向精神薬(抗うつ剤)も一緒に処方されていたので、
そちらが原因かもしれません。

 

その他、太る原因として考えられること

うつ病を診断された場合、
抗うつ剤も一緒に処方されると思います。

 

私の場合も同じで、
太った原因としてはこちらの方が可能性が高いのです。

 

抗うつ剤には、
食欲を抑える働きをする「ヒスタミン」をブロックする作用があります。

 

これにより食欲のコントロールがうまくいかなくなり、

食べる量が増えてしまい体重が増えてしまう、

という事はよく聞きます。

 

 

実際私は、抗うつ剤を飲み始めて10キロほど体重が増加しました。

そして、

現在は、抗うつ剤は飲まず、
睡眠薬(睡眠導入剤)のみの服用ですが、
体重の増減は殆ど見られません。

 

なので、
睡眠薬の副作用だけで太る原因になることは考えにくいのではないでしょうか。

 

もちろん、うつ病や睡眠障害で休職中だったり、
あまり運動をしない状況になった場合は、
運動不足の場合もあります。

 

毎日の運動量が減ったにも関わらず、
快適な睡眠が出来ることによってストレスからも解放され、

食欲が増す可能性もあります。

 

 

まとめ

薬の副作用には個人差があります。

 

しかし、
薬物療法には必ず副作用があることも事実です。

太るという副作用の他にも、
もっと恐ろしい副作用である依存、
睡眠薬には短期的な健忘症や幻覚なども存在します。

 

人によっては、
初めて睡眠導入剤のマイスリーを服用した時に、
幻覚と幻聴を同時に体験した人もいるのです。

 

本人に聞いたところ、
夜寝る前にマイスリーを飲んで、
しばらくするとベッドの足元に人が見えて、
何かわからない言葉を話していたそうです。

私もこんな経験をしました。

これは、
夏によくある怖い話という楽しいものではありません。

 

薬の副作用という、
本当に恐ろしいものです。

薬のヤバさについて書いた記事

依存についても、
信じなければ現れない症状ではありません。

 

長く薬物療法を続けていると、
自分の気付かないうちに実際に起こってしまう副作用です。

なので、全てを薬物療法に頼ることはお勧めできません。

 

太るという副作用だけを恐れず、
副作用そのものがあることを警戒し、
薬物療法だけに頼らず、

生活習慣の改善や運動といったことも取り入れて一日でも早く薬を減らしていくことが大切なのです。

 

 

 

 

 

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