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睡眠薬を飲み続けると、
その副作用で認知症になるっていう話、
聞いたことありませんか?

 

私は、睡眠薬(睡眠導入剤)を飲むと、飲んだ時間の10分前から寝付くまでの記憶がなくなります。

これはほぼ100%です。

 

会話の内容を覚えていないとか、
寝る直前にスマートフォンで何を見ていたか覚えていないとか、
そんなレベルではありません。

 

会話をしたこと自体、
スマートフォンを使った事自体を全く覚えていないのです。

 

これってすごく怖いことで、
朝起きて、昨日こんな約束したよねって言われても、
な~んにも覚えてないんです。話したっけ?くらいの勢いです。

 

 

こういった症状は、
睡眠薬(睡眠導入剤)を飲んでいる人は経験したことがあるかもしれませんね。

 

それでは、睡眠薬の副作用で認知症になるというのは本当なのでしょうか。

 

副作用で認知症になる?

結論から言うと、
睡眠薬の副作用で認知症になるかどうかははっきりしていません。

 

むしろ医学的には睡眠薬の副作用で認知症になることはないと言われています。

 

これ、私も気になって主治医に聞いたんです。

 

するとやはり、
認知症になるような副作用は無いとの回答でした。

 

だからといってホッとしたなんてことはありません。

実際に服用した前後の記憶は飛んでしまうわけで、
これは短期健忘症のような副作用に当たります。

 

私は、睡眠薬(睡眠導入剤)を飲んだ後は、
すぐに寝ることを心がけています。

 

私が飲んでいるのはマイスリーなのですが、
これを服用した後しばらく起きていると、妙にテンションが上がるんです。

 

かなり前向きな、
ポジティブな思考になって、
調子のいいことを約束してしまうみたいなんですね。。

 

メールなんかでも、
調子のいいことを言ってしまっていたり、
自分の未来のこともバラ色の未来をメモ帳なんかに書いていたりして「やってしまった・・・」なんて思ったことは数え切れなく来あります。

 

だから最近は、マイスリーの服用時は、
一日の最後にやるべきこと、
歯磨きだったり明日の準備だったり、
すべてを終わらせてから、
服用するようにしています。

 

だって、知らない約束は守れないですからね・・・。

 

 

気を付けるべき副作用とは

副作用で認知症になることは無いと言われていますが、
先に紹介したように短期的な健忘症は、
症状として現れます。

 

そして、私が何より怖いと思う副作用は「依存」です。

私は10年間マイスリーを飲み続けていますが、
はっきり言ってこれが無いと眠れません。

 

マイスリーが無くなってくると不安を感じ始めます。

夜眠れないという不安です。

 

10年以上この不安と戦い続けているのです。

 

これは、
服用前後の記憶が無くなることよりも何よりも恐ろしい副作用だと思っています。

 

だって、即効性のある対策が無いのですから。

この依存という副作用から逃れるためには、
少しずつ減薬するしかないのです。

 

私は以前、抗うつ剤と睡眠薬(睡眠導入剤)を合わせて10種類以上の薬を服用していました。

 

これらが今、睡眠薬(睡眠導入剤)一種類になったのは、
時間をかけて減薬すると同時に、

生活習慣の改善や、日光に当たること、ストレスをできる限り溜めないために職を転々としたり、
海外に行ったりと試行錯誤を繰り返した結果です。

 

依存という恐ろしい副作用から脱するために、
手段を択ばず実行してきました。

 

そして今たどり着いているのが、
寝る時だけ服用する睡眠薬(睡眠導入剤)です。

 

これだけのことをしてきて未だ、
マイスリーだけは手放せないのが現状なのです。

 

 

薬を必要とせずに眠れることが一番

副作用に認知症が無いことで、
安心して睡眠薬(睡眠導入剤)を飲み続けて良いというわけではありません。

それに薬を買ってもらうための口実という可能性も高いです。

 

理想的なことは、
薬を必要とせずに自然に眠ることなのです。

 

そのためには、薬物療法が始まったとしても、
薬物療法だけに頼らず、日頃のストレスや生活習慣を見直し、
併用して治療を行うことが大切です。

 

 

薬を服用する期間が長ければ長いほど、
依存という恐ろしい副作用が根付いてしまうのです。

 

薬を飲まない生活に戻りたいと思っても、
薬に依存してしまうと、
その生活に戻すためにはたくさんの時間を要します。

 

 

まとめ

薬物療法は手っ取り早く症状を緩和できる、
そしてとりあえず日常を取り戻せる手段かもしれません。

 

しかし、それは、自分の心と身体を騙し騙し動かしているのです。

 

私の心と身体は、長い間ずっと薬に騙されて、
鞭うたれながら動いていたんですね。

 

いざ、薬の無い生活をしようとしても、
長い年月をかけて染み渡った副作用「依存」が、
簡単には元の生活には戻してくれないのです。

 

認知症という副作用がないなら大丈夫!なんて考え方はとても恐ろしい副作用「依存」への第一歩となるかもしれません。

 

薬物療法が始まった時から、
薬だけに頼らず、太陽の光を浴びておけばよかったです。

 

たくさん汗をかいておけばよかったです。

 

薬があるから楽になる。

それは当たり前のことですが、
その場しのぎなのですね。

 

私はそれを、身をもって実感しています。

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