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睡眠不足や睡眠障害で、夜眠れなくなると様々な症状が身体に出始めますよね。

 

身体の倦怠感、頭がボーっとする、身体がふわふわしているような感じがする。仕事に集中できないどころか、自分の行動に集中できないなんてことも起こってしまいます。

 

専門医に診察を受けると、おそらく睡眠障害というざっくりした診断がなされるのではないでしょうか。あるいはうつ病との関連で眠りが浅くなっているとか。

 

どちらも、ほとんどが過度なストレスを受け続けたことによる疾患なのです。

 

私も、うつ病と睡眠障害を併発し、抗うつ薬と睡眠薬(睡眠導入剤)を処方されました。これ、実はすでに10年飲み続けているのです。

 

因みに、私の場合、この診断を受ける前、20代前半のころから頭痛持ちでした。ですので、睡眠薬の副作用で頭痛が起こったという実体験はありません。もともと頭痛持ちですからね・・・・。

 

 

副作用で頭痛が起こる?

睡眠薬(睡眠導入剤)の副作用は、前回も羅列しましたが、次のようなものがあります。(前回の抜粋です)

 

薬依存症

健忘(物忘れ)

ふらつき

めまい

頭痛

歩行失調

言語障害

情緒不安定

幻覚

妄想

けいれん発作

錯乱症状

食欲低下

倦怠感

 

確かに「頭痛」が入っていますね。

どのような時にこの副作用である「頭痛」が起こるのかを調べて見ました。

 

 

睡眠薬(睡眠導入剤)と頭痛の関係

睡眠薬(睡眠導入剤)と頭痛の関係には二種類あるようです。

 

一つ目が、睡眠薬(睡眠導入剤)の成分が効きすぎて、翌日の朝まで持ち越しを起こしてしまう場合です。これは、起きた時に薬の効果が残ってしまい、それが頭痛や吐き気に繋がってしまうのです。

 

二つ目が、睡眠薬(睡眠導入剤)の効果が弱い場合です。薬の効果が弱いと、深い睡眠がとれず、もちろん疲れもとれません。寝た気がしないのですね。そして、疲れは溜まったままになってしまいます。その時に頭痛や吐き気を起こしてしまう場合があるようです。

 

私の知人でも、睡眠薬(睡眠導入剤)を服用した次の日にいつも頭痛を訴えている人がいました。

 

話を聞いたのですが、これは、睡眠薬(睡眠導入剤)の効果が強すぎた例でした。朝まで効果が残ってしまい、朝、体を起こした瞬間から頭痛を感じたとのことでした。

 

どちらかというと、睡眠薬(睡眠導入剤)の効果が強すぎるというパターンが多いのではないでしょうか。

 

ですので、まずは、今服用している睡眠薬(睡眠導入剤)で頭痛が起こる旨を医師に相談することが大切です。

 

 

頭痛が起きた時は

どうしても「頭痛」が起きてしまう場合は、その薬を止めるか、他の薬に変えるしかありません。

 

しかし、頭痛が起きてしまった場合でも、処方薬の睡眠薬(睡眠導入剤)を自己判断で止めてしまうことはお勧めできません。

 

なぜなら、私は10種類以上の抗うつ薬と睡眠薬を一気に、自己判断で止めてしまったために、信じられないくらいの副作用に悩まされ、3か月間家の床を転げまわった経験があります。今思い出しただけでもゾッとします。

 

なぜそのようなことになるのか。それは、睡眠薬(睡眠導入剤)や向精神薬に必ず現れる副作用の「依存」です。

 

薬を長期間使用することで、薬に依存してしまい。薬が無いと正常な生活を送れなくなってしまうのです。こうやって文章にすると、本当に恐ろしい副作用ですね、依存って。

 

 

まとめ

10年間、抗うつ薬と睡眠薬(睡眠導入剤)を飲み続けた私の実体験から言わせてもらうと、まず、医師から処方される処方薬には必ず副作用があります。

 

そして、これを長期間飲み続けると副作用で依存します。すると薬を手放せなくなります。

 

毎日毎日、生きていくために最も必要なものが「薬」だと言っても過言ではないくらい、薬のことを気にします。

 

なければ不安になったりイライラしたり、本当に厄介な副作用が出てしまうのです。

 

私は一度、自己判断で10種類もの薬をトイレに流しました。これ以上薬の依存に耐えられなかったのです。一応、副作用が起こることは承知していました。調べたところ、だいたい2週間程度の離脱症状が出るとの情報でした。ですので、2週間耐えてやる!って思ってしまったんですね。

 

しかし、実際に私が苦しんだ期間は3か月です。そして、3か月目にギブアップしました。心療内科に行く羽目になったのです。

 

医師からは怒られるし、結局同じような種類の薬物療法を再開することになりました。このことからも、自己半判断で薬を止めてしまうことは本当に危険ですし、苦しいことです。

 

ですので、長期間薬を服用している人は、医師に相談して、少しずつ成分や薬の量を減薬していく方法で、薬を減らして、できるだけ副作用や離脱症状を起こさないように止めていく方が楽だと思います。

 

因みに私は現在、頓服でデパス、寝る時にマイスリーを飲んでいます。

 

10種類あった薬はこの2種類に減りました。

 

減薬しながら減らしていったのです。

 

それでもまだ、睡眠薬(睡眠導入剤)のマイスリーだけは常用しています。これだけは外せないのです。

 

完全に依存しているからです。

 

マイスリーの数が残り少なくなっただけで不安を感じます。睡眠障害より重い病気なのではないかと、最近感じています。

 

処方薬を長期服用することがどれだけ恐ろしいことか、身をもって現在も体験しているところです。

 

 

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